夜風
街の明かりが続いてる
何処へ行っても変わらない
すれ違ってもすれ違うだけ
君をなんにも知らないまま
時間がない気がする
ずっと焦ってる
どっかに行かなきゃ
いけないような
街の夜風が駐車場に吹いている
踏切が上がるまでここにいる
夜が明けて 風が吹いた
全部明日になる頃
遠くで明かりが一つ消える
街で欠片が光ってる
誰か落とした夢のあと
くだらなくてもくだらないだけ
僕になんだかよく似てる
不安じゃない気もする
何回目の夜
どっかに行くなら
付き合うから
街の夜風が路地裏で吹いている
強がりが醒めるまでここにいる
夜が明けて 風が吹いた
全部嘘になるほど
遠くの明かりが光って見える
変わったような気がする
変わっていないのに
どっかに行っても
僕はここにいる
街の夜風が駐車場に吹いている
変わらずに僕の頬撫でている
夜が明けた 風が吹いた
全部朝になる頃
不安な気持ちが少し消える
遠くで明かりが一つ消える