泣きながら目が覚めてそれなのに思い出せない 夢は形にはならないのに温もりだけを残している 花はいつでもただ咲くように あなたのことを覚えているの 遠ざかる日はフィルムのように瞼の裏で瞬いている 抱きしめたものばかり知らぬ間に壊れている やはり形…
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