もう何度も見てた筈なのに まるで初めての季節のようで 少しずつ寒くなるたびに あなたの温度を思い出す 吐いた息が白く染まる そのことを話したいと思った 二人で雪が見たいと言ったのは 今年もそばに居たいから 何も言わずに頷いて 無邪気に笑う君の傍に …
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。