綺羅びやかに踊る乙女 手放すほどに傍に溢るる されどつかめぬ陽炎で 揺らめく幻 消えゆく青い炎 君の目の裏にある色 向こう側 心地良い場所から 甘く香るその白い首筋 ほどく昨日の名残り 絶えまない葛藤 その心模様 彼は知らずに黙ってる 緑色の月とざらつ…
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